伝記小説の挿絵

つか伝記小説の挿絵って付属物じゃねーのと思ったが、なんでこんな言葉がでてきたんだろね。
あーいうのの挿絵の印象がすごく残っていて。やたら絵画的で、やたら緊張感に満ちた絵面。あの絵の効果は文章よりも先にくるものだ。
まず絵で「え、なんでこんなことになってるの?」と興味を引かれ、文章を読んで事件のあらましを探らねばという気にさせられてしまう。
多分冒険小説の挿絵とかもやってて、同じ手法でやっちゃってたんだろうな、あれ。